海外旅行に持っていくもの1
海外旅行の必須アイテムは、パスポート、航空券(引換券)、海外旅行保険、トラベラーズチェック(T/C)、現金、マイレージカード、クレジットカードですね。それに加えて海外旅行に持って行くといいものというのが、あります。
海外旅行のホテルは、よっぽど高いツアーの高級ホテルでもないかぎり、アメニティーグッズは基本的になく、バスローブもないようです。
日本の身ひとつで旅行に行ける感覚でいると、たちまち困ってしまいますので、日頃使っているものをなるべくもっていくようにしましょう。
髭剃り、パジャマ、スリッパなど。
日本の旅館には当たり前にある物なのですが。
リンスインシャンプーは、体も洗えて便利ですし、シャツだけ洗濯するときなんかは、使えます。
かさばる衣類は、圧縮袋を持っていきましょう。
国内旅行と海外旅行が事情が違うのは、もっとあります。
電気のV単位が違うので、変圧器の類が要ります。
また、水道水は飲めないのは周知のことで、浄化薬品の分封が要ります。
滞在先が都会であれば、コンビニでミネラルウォーターが買えますが。
海外旅行に持っていくもの2
海外旅行の荷物をできるだけ減らすのに、衣類の圧縮袋、使い捨て下着があれば便利です。なんだったら、形状記憶シャツにして、前日に洗っておくとよく乾いてくれます。
まあ、湿気の多い東南アジアなんかはムリですが。
常備薬の類、風邪薬・胃腸薬・鎮痛薬・目薬(抗生剤入りとかゆみ止めと)・抗生物質(かかりつけ医に今度海外旅行に行くんだといって、出してもらいましょう。)があれば、大幅にラクになります。
慣れない海外旅行先の現地に限って体調トラブルがある場合も想定しましょう。
医師にかかりにくいし、かかれる場合でも、待たなければいけない場合も多いです。
待っている間の苦痛をやわらげてくれることはどんなにありがたいことか。
海外旅行先では、レストラン、コンビニ、ドラッグストア等が、日本ほどいつでも開いているなんて、感覚でいると、大変な目にあいます。
ですので、携帯用非常食、アメを持って行ったほうがいいでしょう。
チョコレートは高温で溶けてしまいますのでNGです。
フライトが、真夜中に着くものだったり、現地での移動が遅くなったりする場合もあります。
そのときに、日本のような気分でいると、空腹に襲われることになります。
もし、海外旅行のパックツアーで大都会にばかり行くのでしたら、モノはほとんど現地調達すれば荷物が減ります。
でも、不便なところに旅行に行くのでしたら、必要なモノはもって行きましょう。